1.ただ…逢いたくて
悲しい過去も 若過ぎた日々の過ちさえ
キミに出逢えて 深い海に沈められたのに。
あの頃の僕と言えば 愛し方さえも知らず…ただ…
不器用にキミを傷つけて 優しさ忘れていた。
ただ 逢いたくて… もう逢えなくて
くちびるかみしめて 泣いてた。
今 逢いたくて… 忘れられないまま
過ごした時間(じかん)だけが また一人にさせる。
最終電車 僕の肩に顔をうずめたまま
寝息を立てる 何よりも幸せだったよ…。
今ならば叫ぶ事もキミを守り抜く事も出来る。
もう戻らない時間(とき)だけを悔んでしまうのは…何故?
ただ…愛しくて…涙も枯れて
キミの居ない世界をさまよう。
忘れたくない… キミの香りをまだ
抱き締め眠る夜がAh~孤独にさせる…。
ただ 逢いたくて… もう逢えなくて
くちびるかみしめて 泣いてた。
今 逢いたくて… 忘れられないまま
過ごした時間(じかん)だけが また一人にさせる。
ただ…逢いたくて
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